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ほんの一週間前には見事な黄金色に輝いいた境内のイチョウもほとんど散ってしまいました。
本日(11日)発行のタウンニュースに、黄葉真っ盛りの見事なイチョウの姿が掲載されています。
イチョウの樹形は、こんもりとした楕円形となっているのが特徴です。
実は10年前まではこのように伸び放題でした。
しかし、台風などの強風に曝されると枝が折れてしまうようになり、安全のためと樹木のために、枝を整理する事になったものです。
1997年に剪定が行われました。
枝を切った当初は少し寂しい感じが否めませんでしたが、それから約10年、冒頭のような見事な樹形になりつつあります。
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