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第10回ゆめ観音アジアフェスティバルへ、韓国などアジア各国各地域の僧侶、有識者たちからの平和のメッセージをお寄せいただいております。
大船観音キャンドルナイトの日には、偶然お越しいただいたベトナムからの尼僧さんに、ゆめ観音の主旨を説明させていただいたところ、快くメッセージをいただくことができました。
その他・・・・・
東京佛光山寺にて
タンマガーイ寺院にて
さらに、かねてからお話を伺いたいと思っておりましたチベット仏教普及協会のクンチョック師にお会いできました。
ゆめ観音?つながるひろがるアジアのねがい?をチベット語で書いていただきましたので、後日Web siteや新聞折込用のパンフレットにてご紹介する予定です。
様々な場所を訪問、拝登させていただいて改めて感じることは、首都圏に点在するアジア仏教ゆかりの寺院は、日本で暮らすアジアの方々の心の拠り所として重要な役割を果たしているということです。
これは、世界各地に広がる日本の仏教寺院がこれまでどのような役割を果たしてきたかということと共通でありますが、どの場所でも、信仰の、そして祖国の文化に触れ、同胞たちの心地よいコミュニティーを作り出し、その中心としての役割を担っています。
さて、ここ数年、世界各地で宗教的文化的虐殺ともいえる暴挙が起こっております。
特に、非暴力を旨とする仏教国における騒乱が多いことがとても残念です。
僧侶たちの発信するメッセージが、世界に届き、平和的な解決の方向に向かいますことを切に願います。
収録・編集した映像は、9月6日開催の ゆめ観音 において、平和のリレーメッセージは日没後、観音前ステージにてお流しする予定です。
そして、会場には平和の萬灯が広げられ、萬灯供養法要へとつながげていきます。
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