ほんの一昔前、上永谷にはこのような暮らしの光景がみられました。
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3月15日に歴史カフェを開催しますでご紹介をしてきましたが、明日(15日)、私が担当となり 「サイエンスカフェ」ならぬ「歴史カフェ」として 「まちサロン in カフェ?こうなんの歴史」 を開催いたします。
日時 平成20年3月15日(土) 10:30-12:00まで
(写真展示 2月25日?3月15日)
場所 港南台タウンカフェ
入場 500円(お茶代として)
テーマ「写真にみる武相国境・かまくら下之道の歴史」
ナビゲータ 貞昌院副住職(私です)
みなさま、是非お越し下さい。
上左の写真は「せんばこき」ではないでしょうか、珍しいですね。
わたしの田舎の中学校(統合で廃校になりました)には、民具室というのがあって、こういった農耕器具や「つけぎ」「み」「たらばす」(!?)などという生活に密着した民具が所狭しと並べてありました。懐かしいなあ!
明日は仕事があってお伺いできません。貴兄の話が聞けないのが残念です。
しかし、貴兄はほんとにオールマイティですねえ!
投稿者 りんしょう | 2008年3月14日 22:22
りんしょうさん
千歯扱(せんばこき)、回転式脱穀機・唐箕(とうみ)・・・・・資料を整理していると感涙ものの懐かしい写真がたくさん出てきました。
毎日使われていたかまどもそうですが、こういう人手がかかったお米・ご飯っていうのはふっくらとしていておいしいんですよねぇ。
参加できないとのこと残念ですが、こんど歴史談議でもいたしましょう。とにかく少しでも地域の歴史を皆で学んでいきたく、行ってまいります。
投稿者 kameno | 2008年3月15日 08:36