ミクロの世界

子どもの学習雑誌の付録に顕微鏡が付いていました。

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一昔前は、顕微鏡なんて高値の花でしたし、気軽に扱えるものでもなかったのですが、今の子どもたちは恵まれていますね。
小さい顕微鏡ながら、どうしてどうして、なかなか良く見えます。

サンプルとして花粉を撮影してみました。


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むくげの花粉。
とげがあって昆虫の体にくっつきやすい形であることがよく分かります。

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マツの花粉。
丸くて小さめですね。

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ゆりの花粉。
洋服に付くと落ちないんですね、これが。

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玉葱の皮の細胞。


なお、撮影には特別な機材を使ったわけではなく、ケイタイ(W-ZERO3 es )のカメラを接眼レンズに密着させて撮影しただけです。

投稿者: kameno 日時: 2006年8月 7日 03:28

コメント: ミクロの世界

今はモールドレンズ(プラスチックレンズ)が大量生産されています。使い捨てカメラ、携帯電話のレンズもモールドレンズです。光学製品もリーズナブルな物と高級品とに大別されるのでしょうね。この顕微鏡は最初から完成品で届けられたのでしょうか?大人も楽しめそうですね。

投稿者 ikuo | 2006年8月19日 07:37

簡単な組立て式(殆んど完成品)でした。
それにしても、プラスティックモールドレンズとはいえ馬鹿に出来ませんね。

投稿者 kameno | 2006年8月19日 19:54

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