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大船観音を会場に開催されるゆめ観音アジアフェスティバル。
今年で、実に7回目を数えます。
好天に恵まれ、盛大に開催する事が出来ました。
数多くのご来場をいただき、ありがとうございました。
準備から運営まで大変でしたが、たくさんのスタッフに支えられてこの祭典が成り立っています。
苦労は多いですが、たくさんの笑顔に出会うことができることが疲れを忘れさせてくれます。
運営の合間に、写真を撮りましたので、いくつかご紹介いたします。
まずは、舞台出演者の皆様をエントリーショットでご紹介します。
一期一会のみなさん。
ヴォーカル.山森、ベース.船木、ギター.斉藤の3人が 、音楽プロデューサー高橋あきら氏を通じ、まさに一期一会の出会いで結成されたバンドです。
今年より、サポートメンバーDr.&Per.渡邉靖之氏加入。渋谷TAKE OFF7を皮切りに都内を活動拠点に移行。パワーアップして活動の輪を広げています。
そして在日本朝鮮文芸同盟神奈川の舞踊同好会の皆さん。
湘南西湘支部朝鮮舞踊同好会は祖国の平和的統一を願いながら地域の朝鮮、韓国ゆかりの在日コリアンたちのためのさまざまなボランティア活動をしています
モンゴル馬頭琴奏者、セーンジャーさん。
壮大なモンゴルの草原を思い浮かばせる馬頭琴の音色はゆっくり、ほのぼのと心を癒してくれます。
ベトナムの大スター”ゴクソン"を師匠として活動する”ベトナムアイドル”Xych?loの SAKAI & WADA です。
山中ひとみさん率いるカンボジア舞踊教室のみなさん。この9月には、愛・地球博カンボジア閉館式にも出演予定となっています。
バリ舞踊、プスパラトナの皆さん。
プスパは花、ラトナは宝石という意味です。
中国琵琶と二胡の演奏をいただきいた、シャオロンさん、張勇さん
和太鼓十三のみなさん。
パワフルな音が大船の街に響き渡ります。
スリランカキャンディアンダンス研究所のみなさん。
スリランカで2500年の伝統をもつ数百頭の象とキャンディアンダンスの踊り手が、仏陀を祝福して行進する祭典。その舞踊を受継いできた踊りの家系の継承者です。
しめくくりは、万灯供養。
アジアの人々が今日、ここ大船観音寺に集い、それぞれの言葉や儀式によって、世界の平和とアジアの人々の健康を願い、併せて民族舞踊と音楽が奉納されてきました。
参加された皆さんの願いをこめた蝋燭の灯し火のもと、幻想的な法要が行われました。