川の土手や畦道などに一面に小さなコバルト色の花を咲かせます。
名前の由来は、可憐な花に対してとてもかわいそうなのですが、実が「犬の陰嚢」に似ているところからこの名前になったそうです。
是非、もっとかわいい名前に改名してあげたいものです。
【別名】
ホシノヒトミ
テンニンカラクサ
ルリカラクサ
ヒョウタングサ
いろいろある別名の中では、ホシノヒトミ(星の瞳)に一票。
ここ数日は暖かい日が続いたため、先日咲きそうな時期をお知らせした福寿草がこんなに大きくなってしまいました。
イメージがだいぶ違いますね。
ルリカラクサに一票。
別に「オオイヌ」のでなくても良さそうなものに、何で大きい犬で無ければならなかったのでしょう。
命名された方が猫好きかなんかで、犬のフグリのような実がショックだったのでしょうか?
それとも可憐な花に似合わぬ実の様子がショックだったので、異様に大きく見えたのでしょうか?
可憐で清楚だと思っていた女の子が、片足を台に乗せて咥えタバコでパチンコしているくらいに、ショックだったのでしょうか?
いろいろと考えてみると面白いですね。
投稿者 usagi | 2005年3月10日 14:29
ルリ(瑠璃)という響きはかわいらしくて響きがいいですね。
コバルトブルーの透き通るような美しい蒼色を連想させますし。
さて、例の「実」はどんなものかとうと・・・・
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200305/1052045093.html
(海野さんのサイトより)
投稿者 kameno | 2005年3月10日 19:45