Teishoin Today with Canon Eos kiss X7
Search
TOPページへ
全てのブログ記事一覧
このブログのフィードを取得[フィードとは]
このウェブログのライセンス: Creative Commons License.
« 使い辛いものをわざわざ使う理由 | 最新記事 | 大雪注意報 »
玄関前のボケ(木瓜)。
報春花とも呼ばれる中国原産の花。 けれども、中国出身の知人がこの花を知らなかったのは意外でした。
クリックすると大きくなります。
今日はひなまつり。 ちらし寿司をみんなで食べました。 雛人形の出番も今週末で終わりとなります。
子供の頃、散らし寿司が嫌いで(お酢が嫌いだったのです。冷やし中華も駄目でした)母が散らし寿司を作る度にがっかりしました。
寿司と言えば握りずしと言う強い思いがあり、「寿司」と言って、お稲荷さんや、太巻き、散らし寿司を出されると非常に落胆したものです。この思いは、大人になっても続きました。
今は、散らし寿司の彩りに心踊り美味しくいただけるようになりました。今日のひな祭りの画像を拝見して、散らし寿司の彩が華やかさを添え、お子様の笑顔がそれを増幅しているのを感じました。
ここは年寄りの二人住まいですから、よほど意識して季節感を演出するか、積極てきに自然に親しんで季節感を味合わないと 季節感が希薄化、平板化してしまいます。 これが子供でもいれば、入学式、卒業式、受験、それぞれの休みの度により深く季節感を味わうことができるのだと思います。
チョット、切ないです。
投稿者 usagi | 2005年3月 4日 10:02
人口移動による過疎化や核家族化の進行は、季節の行事や伝統習慣の伝承に大きな影響を与えますね。
季節感のあるお寿司といえば、節分に食べる太巻き寿司(惠方巻き)は大阪の一部だけの習慣だったのですが、最近はコンビニの宣伝もあって、あっという間に全国的な慣習になりつつあります。
投稿者 kameno | 2005年3月 5日 10:07
コメントを送る
子供の頃、散らし寿司が嫌いで(お酢が嫌いだったのです。冷やし中華も駄目でした)母が散らし寿司を作る度にがっかりしました。
寿司と言えば握りずしと言う強い思いがあり、「寿司」と言って、お稲荷さんや、太巻き、散らし寿司を出されると非常に落胆したものです。この思いは、大人になっても続きました。
今は、散らし寿司の彩りに心踊り美味しくいただけるようになりました。今日のひな祭りの画像を拝見して、散らし寿司の彩が華やかさを添え、お子様の笑顔がそれを増幅しているのを感じました。
ここは年寄りの二人住まいですから、よほど意識して季節感を演出するか、積極てきに自然に親しんで季節感を味合わないと
季節感が希薄化、平板化してしまいます。
これが子供でもいれば、入学式、卒業式、受験、それぞれの休みの度により深く季節感を味わうことができるのだと思います。
チョット、切ないです。
投稿者 usagi | 2005年3月 4日 10:02
人口移動による過疎化や核家族化の進行は、季節の行事や伝統習慣の伝承に大きな影響を与えますね。
季節感のあるお寿司といえば、節分に食べる太巻き寿司(惠方巻き)は大阪の一部だけの習慣だったのですが、最近はコンビニの宣伝もあって、あっという間に全国的な慣習になりつつあります。
投稿者 kameno | 2005年3月 5日 10:07