節分豆まき-124年ぶり2月2日の節分

節分を迎えました。
今年の節分は2月2日。
節分が2月2日になるのは124年ぶりのこととなります。12

また、今年の節分は例年とは異なる光景になりました。

貞昌院に隣接する永谷天満宮では恒例の豆撒き行事が行われましたが、今年は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発出中であるため、豆まきの桟橋は設けず、神楽殿舞台から神主さん、氏子役員代表による豆まきが行われ、それを離れた場所から見守る形になりました。

20210202-0520210202-06

その後、福豆受け渡し場所で、福豆を配布して行事は終了。
20210202-10
例年とは異なる光景でしたが、豆まきは疫病退散の意味も込められていますので、一日も早い収束を皆で願いました。


貞昌院では、恵方巻の太巻き寿司を作り、皆でいただきました。

 

20210202-0820210202-0720210202-09

締めくくりは貞昌院本堂での豆撒きを行ないました。
皆さまに福が届きますように。


暦を決定する機関は、国立天文台です。
天文観測から得られた翌年の暦の情報を官報で公布しています。
今年が124年ぶりに2月2日が節分になった理由が国立天文台の公式サイトに掲載されていますので、引用いたします。

setubun
節分の日が動き出す
豆まきなどの行事でおなじみの節分,節分はいつかと聞かれたら2月3日と答える人も多いだろう.しかし,この日付は固定ではなく,令和3年(2021)には2月2日となる.3日でなくなるのは昭和59年(1984)2月4日以来37年ぶり,2日になるのは明治30年(1897)2月2日以来124年ぶりのことである.どうしてこのようになるのか,簡単にまとめておこう.節分は季節を分けるという意味の雑節で,本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指すはずだが,そのうち立春の前日だけが残ったものとされている.つまり,立春が定まれば節分もその前日として定まるわけだ.では立春はというと,春分や秋分と同じく二十四節気の1つであるから,2012年のトピックスで説明した秋分と同じ理屈で同じように変動する.すなわち,1年ごとでは1太陽年 365.2422日と1年 365日の差~約6時間ずつ遅くなる一方,うるう年には4年前より少し早くなる,というパターンだ (図1).こうして,しばらく2月4日の中に納まっていた立春の日が令和3年には2月3日へ移り,その前日たる節分も連動して2月2日へ移ったという次第である.



■関連ブログ記事 お彼岸のトリビア(1)
投稿者: kameno 日時: February 2, 2021 12:00 PM

コメントを投稿