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天気が良かったので、三浦半島方面に出かけました。
横浜横須賀道路に乗ると、浦賀まで自動車専用道路で直結しているので便利です。
ということで、まずは観音崎灯台へ。
観音埼灯台は、明治2年に日本で最初に建てられた洋式灯台で、現在の灯台は関東大震災後に建てられた3代目のものです。
灯台の光りは7万7千力ンデラで、東京湾入口の最も狭い浦賀水道の区間の安全を守っています。
浦賀水道は海上輸送のバイパスということもあって、船舶がひっきりなしに通っています。
対岸見える観音像は、東京湾観音です。
観音崎から国道134号に入り、東側の海岸沿いを走ると、三浦海岸の付近で大根を干している光景を見ることができます。
三崎生鮮ジャンボ市場は、地場の野菜や魚介類が並ぶ大型スーパーです。
三崎口駅周辺には、広大な畑が広がっています。
大根も収穫の時期を迎えていますので、その一部が天日で干されて漬物用として出荷されます。
三浦半島西側を走ると、ちょうど夕日が相模湾し沈む光景を眺めることができました。
この後、葉山~逗子を通って帰宅。
3時間ちょっとの小旅行でした。