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関東地方は27日夜、局所的な激しい雨や雷のため、交通機関が大幅に乱れた。
気象庁によると、午後8時10分までの1時間の降水量は、東京都練馬区で73・5ミリに上った。世田谷区では1時間に110ミリの雨が降ったとみられ、同庁は記録的短時間大雨情報を発表した。都内を流れる目黒川は午後8時半ごろ、目黒区青葉台の観測所でいつ氾濫(はんらん)してもおかしくない「氾濫危険水位」を超えた。(朝日新聞 2018年8月27日22時01分配信)
昼過ぎまで猛暑日、青空と強い陽射しの一日でしたが、夕方から一転俄かに掻き曇り、空は大きな積乱雲に包まれていきます。
都心部を中心に激しい雷雨となり、停電や、交通機関の大きな乱れなど様々な影響が出ました。
東京電力の雷雲+落雷状況を見ると、落雷の赤マークで都心部が埋め尽くされています。
貞昌院でも、午後8時から9時ぐらいをピークに稲光がみられました。
写真は貞昌院庫裏のベランダから観た空の様子です。
今日は近くへの落雷が無かったので助かりました。
こちらも豪雨でしたが、ごく短時間のものでした。5時過ぎには止み被害等はありません。都内は大変だったようですね。方丈様のところも被害がなかったようで安心いたしました。
投稿者 コバヤシカンイ | 2018年8月28日 06:55
コメントありがとうございます。
それほどの雨でないということで、何よりです。
今回は東京都区内から埼玉にかけての範囲が雷雨の被害が多かったようです。
こちらは横浜の南部ですので、直接的な被害はありませんでしたが、北の空に雷光が断続的にみられました。
投稿者 kameno | 2018年8月28日 08:31