学家地連地区懇談会2018

地元中学校の校区地区の学校・家庭・地域連携事業実行委員会主催地区懇談会が中学校を会場に開催されました。
地区の小中学校高校の校長先生、副校長先生、教員、PTA、自治会町内会長、青少年指導員、スポーツ推進委員、保護司、民生児童委員、少年補導員など100人を超える方々が集まり、一堂に会しての研修懇談会が定期的に開催されています。

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また、一昨年より、中学校の生徒を交え、地域との連携を深める試みがされています。
体育館でのオリエンテーションの後、地区ごとに各クラスに分かれ、さらに各クラス7人程度の班に分かれ、自己紹介の後、災害想像ゲーム DIG (= Disaster Imagination Game)を行いました。
これは、さまざまな役職の立場に立ち、災害時にどのような対応を行うべきかをグループで討論しながら導き出すゲームです。

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さらに、地域の地図をと元に地域の良い所、遊び場所、危険な場所などを話し合いました。 
 
まとめとして、班ごとに話し合った内容を発表。

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平時においても、災害時の備えとしても、横の連携を保つことは大切なことです。


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投稿者: kameno 日時: 2018年6月16日 23:38

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