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蓮鉢の中で育っているオタマジャクシから4本の足が生え、鉢の縁や蓮の葉の上に上るようになってきました。
気の早い個体は、もう鉢から飛び出して地面の上を飛び跳ねています。
もう半分ぐらいの個体が巣立っていきました。
カエルは種類にもよりますが、オタマジャクシ・カエルの時期とも、呼吸の半分程度は皮膚呼吸によって行われます。
オタマジャクシの時期は、皮膚呼吸、エラ呼吸、そして少なからず肺呼吸もすでに行われている種もあります。
成長に従って、エラ呼吸の割合が減少し、皮膚呼吸と肺呼吸へと変化し、水中の生活から水辺の生活へと移り変わっていきます。
多くのオタマジャクシがカエルとして旅立っていきましたが、このうちどれくらいの個体が帰ってくるのでしょうか。
たくましく生き延びて欲しいものです。
こちらで、まだ寒いうちからゴミみたいな黒いカエルが出てきますが、それもシュピーゲルでしょうか?
投稿者 鑑維小林 | 2018年5月 2日 12:01
小林老師
シュレーゲルアオガエルは、ヒキガエルよりも少し後(繁殖期は5月頃で水田の卵塊から生まれ、7月頃に小さなカエルの形になりますので、もしかしたら違う蛙かもしれません。
投稿者 kameno | 2018年5月 3日 10:40
ご回答有難うございました。
投稿者 kobayashi kanyi | 2018年5月 4日 13:30