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第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)
(平成30年・2018年 復路)
昨日の2区に引続き9区で応援してまいりました。
2018年1月3日 箱根駅伝第9区 不動坂通過順位 (通過順位、実質順位、大学名、選手名) *は繰り上げ
通過/4 総合/4
日本体育大学 室伏穂高
早稲田大学 清水歓太
法政大学 磯田和也
通過/*17 総合/19 国士舘大学 辻田拓真
通過/*17 総合/17 大東文化大学 谷川貴俊
通過/*17 総合/16 山梨学院大学 藤田義貴
通過/*17 総合/20 上武大学 松下恭一郎
通過/*17 総合/OP 関東学生連合 溜池 勇太
第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が3日、箱根・芦ノ湖から東京・読売新聞社前までの復路5区間109.6キロのコースで行われ、往路2位でスタートした青山学院大が、総合10時間57分39秒でゴールし逆転で総合優勝、箱根駅伝4連覇を達成した。4連覇は第78~81回大会の駒澤大以来、史上6校目。2位は東洋大で11時間2分32秒。3位は早稲田大で11時間9分9秒。
青山学院大は、復路のメンバーを7区に林奎介(3年)、8区にエース下田裕太(4年)、10区に橋間貴弥(3年)へ変更し、往路優勝を果たした東洋大へ追撃態勢を取る。
東洋大から遅れること36秒後に芦ノ湖をスタートした青山学院大・小野田勇次(3年)は、15キロ付近で東洋大・今西駿介(2年)をかわし、区間賞の走りで逆に52秒リードして小田原中継所へ。7区の林が区間新記録の快走でリードを大きく広げると、8区でもエース下田が区間賞を獲得。この時点で2位東洋大に6分以上の差をつけて勝負を決めると、9区、10区とたすきを大事につなぎ、4年連続トップで大手町に帰ってきた。
往路優勝から逃げ切りたかった東洋大は王者・青山学院大の層の厚さに屈したものの、手堅い走りで10年連続3位以内となる2位でフィニッシュ。3位にはゴール手前で順位を上げた早稲田大が入り、4位に日本体育大。優勝候補の一角だった東海大は、往路9位から底力を見せ一時3位にまで浮上したが、最後に力尽き5位で大会を終えた。(スポーツナビより引用)
最終結果
順位
1位 青山学院大(10:57:39)
2位 東洋大(11:02:32)
3位 早稲田大(11:09:09)
4位 日本体育大(11:09:28)
5位 東海大(11:10:09)
6位 法政大(11:10:20)
7位 城西大(11:12:12)
8位 拓殖大(11:12:32)
9位 帝京大(11:13:26)
10位 中央学院大(11:14:25)
---------(シード権ここまで)-------------------
11位 順天堂大(11:14:39)
12位 駒澤大(11:15:13)
13位 神奈川大(11:17:08)
14位 国学院大(11:18:06)
15位 中央大(11:19:26)
16位 大東文化大(11:22:58)
17位 東京国際大(11:22:59)
18位 山梨学院大(11:23:24)
19位 国士舘大(11:26:42)