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2017年7月8日朝
貞昌院茶室前の大賀蓮(古代蓮)が一番花、二番花を咲かせました。
一番目の花見客は、カマキリの子どもでした。
花の上からの景色はどんな感じなのでしょうか。
2つの花が同時に咲き始めています。
いくつかつぼみが膨らんでいますので、今後しばらくは継続的に花を楽しめます。
咲き始めた花の地上高を測ると194cm。
2メートルには届きませんでしたが、それでも見上げるような高さに咲いています。
脚立を使って上から撮影してみました。
こんなに大きな花を約2メートルもの高さに、一本の茎で支えていることに感心します。
なお、大賀蓮の花は、咲き出しの
1日目は半分程度開いて、昼までに閉じてしまいます。
2日目、3日目は日中開いています。
4日目に散りはじめ(風の状況にもよります)
というサイクルで咲いていきます。
ということで、一番花、二番花の一番の見ごろは7月9日、10日となります。