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夜半から続いていた冷たい雨は、午前6時過ぎからみぞれから雪に変わってきました。
■8:00の状況
次第に雪が多くなってきているようなので、かなり積もるかもしれません。
気温の寒暖差が大きいですね。
紅葉もさぞかしびっくりしていることでしょう。
■10:00の状況
東京で初雪 11月の観測は54年ぶり
24日午前9時の雪や雨の予想。
上空の真冬並みの寒気と関東の南岸にある低気圧や前線の影響で、関東甲信地方では24日朝現在、みぞれや雪の降っているところがある。東京都心でも午前6時半前に「初雪」の観測が発表された。東京で11月に初雪が観測されるのは1962年以来54年ぶりで、記録的に早い初雪となった。■初雪を観測した地点(24日・関東甲信地方)
(平年差/昨年差)
甲府(30日早い/55日早い)74年ぶりの早さ
東京(40日早い/49日早い)54年ぶりの早さ
熊谷(35日早い/55日早い)14年ぶりの早さ
(午前6時30分まで)
今後の雪の予想
低気圧の動きが遅いため、きょうの昼ごろまでは関東甲信で雪の降りやすい状態が続く見込みだ。気温もこのあとさらに下がることが予想されるため、現在、雨やみぞれとなっている地域でも、次第に雪に変わる可能性がある。山沿いでは季節外れの大雪となるおそれがあり、東京23区を含め平野部でも雪の積もるところがありそうだ。交通機関への影響が予想されるほか、路面の凍結や電線や樹木への着雪に注意が必要だ。◆予想降雪量(あす朝まで、いずれも多い所)
甲信・関東北部山沿い 15センチ
箱根~多摩~秩父 10センチ
関東平野部 5センチ
東京23区 2センチなお、東京都心で積雪となれば、11月としては観測史上初めての記録となる。
(ウェザーマップ 2016/11/24(木) 6:26配信)