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貞昌院では平成15年11月から約5Kw、今年(平成28年)1月から約5Kw、合計約10Kwの太陽光発電設備を運用しています。
(左)平成15年より運用 (右)平成28年より運用
最新の検針票が本日届きました。
結果は
○電力使用量 364Kwh ,電気料金 15,440円(下図のオレンジ色の部分)
○売電電力量 742Kwh ,売電料金 35,616円(下図の水色の部分)
昼間は余剰電力を売電、夜間は太陽光発電が無いので、東京電力より買電していますが、発電施設を拡張して初めての春になりましたが、電力量、料金ともに売電側が大きく超える様になりました。
最新の検針票によると、電気料金は2万円程の黒字となっています。
このように、発電設備は順調に運用を続けています。