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貞昌院では、「可能な限りエネルギーを生産し」「不要なゴミを排出しない」ことを目標に掲げ、その一つとして2003年(平成15年)より太陽光発電設備を運用しています。
その実績値を定期的に当ブログ記事にて纏めて精査しています。
発電開始から11年半を経過した今も発電量は順調に推移しています。
それに併せて省エネルギーへの取り組みを進めた結果、太陽光発電設備の発電量と、消費電力量がほぼ拮抗するようになりました。
2015年の半分が過ぎたところで恒例となりました太陽光発電電力量の集約を行ないました。
グラフ中「黄色●」は、「買入ー売電」料金であり、実質貞昌院の電気代として負担している金額です。
ここ数年、日照時間が長い月(5月など)はマイナス(黒字)となっています。
東電へ売却する余剰電力量の売電単価がkwhあたり24円⇒48円に、倍額買取になったことが理由の一つです。
これからも定期的に推移を精査していきます。