« 花菖蒲が見頃に | 最新記事 | 6/21 キャンドルナイトin大船観音開催 »
大本山總持寺二祖 峨山禅師 650回大遠忌を記念して、シンポジウムを大本山總持寺・鶴見大学仏教文化研究所共催にて開催されました。
峨山禅師の功績とその思想、さらに曹洞宗教団発展の背景に関して多角的に考察するシンポジウムでした。
日時 平成27年6月13日(土)
13:30-16:30 (開場13:00)
場所 鶴見大学会館メインホール(地下1階)
■基調講演
「江戸期峨山派の動向」 ...
圭室文雄先生(明治大学名誉教授)
■講演
「峨山禅師のご功績―檀信徒との関係について」
尾崎正善先生(鶴見大学仏教文化研究所客員研究員)
「峨山禅師の禅風 『山雲海月』を中心として」
松田陽志先生(駒澤大学准教授)
「峨山禅師の弟子達―通幻寂霊を中心として」
山口正章老師(大本山總持寺副監院心得)
「五院輪住制度について―その和合の精神を考える」
宮地清彦先生(曹洞宗総合研究センター専任研究員)
■パネルディスカッション コーディネーター
下室覚道師(鶴見大学准教授・同仏教文化研究所主任)
質疑応答