今年夏より、IT業界で購読されている新聞に記事を連載させていただいています。
連続10回のうち、今年は6回分の掲載をいただきました。
読者はインターネット、コンピュータ、通信関連の関係者がほとんどということで、当該の連載記事もIT企業の社長さんや行政機関の責任者、研究者などが多いのですが、袈裟を掛けた写真付きで連載させていただています。
お寺とIT業界は、一見無関係、あるいは相反するようなイメージが有りますが、決してそうではないということから話を進めています。
最新の記事では正法眼蔵を引用させていただきました。
来年の連載ではさらに具体例を提示していこうと考えています。
このような機会を与えていただくことはありがたいことです。