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神奈川県第二宗務所主催 檀信徒研修旅行が開催されました。
今回の研修旅行はラオス方面。
30名ほどの参加をいただきました。
東南アジアの国、ラオスは、西にタイ、南にカンボジア、東にベトナムで、北が中国に囲まれた内陸国です。
人口は640万人程(横浜市の人口は約400万人)、国土面積はだいたい本州と同じです。
ラオスは南北にメコン川が流れ、60以上ともいわれる民族により構成され、主な信仰は仏教です。
また、アジア最後の秘境とも称されています。
日本からは直行便が無いので、どこかでトランジットすることとなります。
今回はベトナム・ハノイで乗継ぎ、ラオスのルアンバパーン(Luang Prabang)に入りました。
ハノイ⇒ルアンバパーン便はATR製ターボプロップ双発プロペラ機ATR72-500。
メコン川沿いのホテルにチェックインするころ、空を見上げると満天の星が出迎えてくれました。
ラオス研修旅行(2)へ続く