平成25年度第1回全体会議

らしを ぶんたちで くにする

横浜市港南区の区役所職員、永野地区自治会役員、社会福祉協議会役員、各種団体役員が集まり、平成25年度第1回全体会議が開催されました。

現在、永野地区には21の自治会町内会があり、永野連合にはうち12の自治会町内会が加入しています。
永野地区の中の
・連合町内会
・地区社協運営委員会
・福祉ネットワーク
・保険活動推進委員
・居場所づくり委員会
・民生児童委員協議会
・小学校
・子ども会担当
・地域での通学見守り
・小学校PTA
・環境推進委員
・消費生活推進員
・スポーツ推進委員
・友愛活動連絡会
・地区老人クラブ連合
・青少年指導員
・連合婦人部
・区役所
・地域ケアプラザ
・包括支援センター
・区社協事務局
など、多くの方が集まり、会場は一杯になりました。
それぞれが普段の活動の枠を越えて連絡会を行い、交流を深め、地域福祉保健計画について具体的な討議を行ないました。

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区長より、区運営方針についての説明があり、

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その後、地域の活動団体の紹介、発表、グループワーク、意見交換、全体会発表と進みます。


今年度のテーマは 『見守りからつながる安全・安心なまち』~地域で育てよう!永野の子ども~

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地域の通学見守りの方々の活動についての紹介もあり、最近頻発している通学児童を巻き込む事件などにも、どのように対処していくかについて活発に論議されました。

地域には多くの方々が幅広い活動をされています。
それぞれが連携していくことにより、地域力はますます強固なものになることでしょう。

 

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冒頭の「らしを ぶんたちで くにする」は、永野地区地域福祉保健計画のキャッチフレーズです。
永野地区を形が大海原を泳ぐクジラに似ていることからイメージを膨らませて作られました。

投稿者: kameno 日時: 2013年7月 1日 02:45

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