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貞昌院での公演の合間にスチール写真撮影が行われました。
一つひとつのシーンを再現しながら記録していきます。
ここから先の写真は劇中には無いカットです。
スチール撮影の中で出演者楽しみながら劇には無い仮想シーンを作り上げていきました。
スチール撮影が終わって、直ぐに全体ミーティング。
公演の合間には各自の練習、全体打合せが繰り返し行われていきます。
普通に観劇する場合には「本番」しか見る機会がないのですが、その前後には膨大な練習が積み重ねられているのです。
直前の公演を踏まえて、よりよいものとするために修正が加えられていくため、どれ一つとして同じ内容にはなりません。
「仮面劇」とした理由は、演出の深い考えがあってのことです。
お面は全て紙粘土からの手作り。
劇の中で生きいきとした表情を生み出していました。
※寄せ書きをいただき有難うございます!