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境内の銀杏が今年最後の輝きを放っています。
(二本とも横浜市の名木に指定されている巨木です)
十日前の写真と比べてみると、色の変化が見て取れます。
また、8年前の黄葉の進行と比べると、やはりヒートアイランド・温暖化の影響か、10日以上も遅れていることがわかります。
寒風に吹かれて、一気に落葉を始めています。
パラパラパラパラ・・・・・・・
境内は掃いても掃いても直ぐに黄金の絨毯になってしまいます。
山門側の銀杏は、昼過ぎには、もうこんな状態になりました。
> kameno先生
明日はよろしくお願いいたします。
さて、銀杏ですがホント「あっという間」に散っていきますよね。拙僧、都内某寺院の山門頭にある銀杏の葉の散るシーンを見て、非常に驚いた記憶があります。法事の開始時にパラパラと来たと思ったら、終わる頃にはほとんど無くなってしまいました。老木らしくて、散るのが速いらしいです。
投稿者 tenjin95 | 2005年12月11日 13:25
本当に吹雪のように散っていきます。
北風が強い時はもとより、そよ風程度でもバラバラと散っていったりします。
やはり木の年齢によって散る時期も散るのにかかる時間も違いがあるようですね。
※十年くらい前までは落ち葉焚きもできたのですが、最近は野焼きが禁止されているので殆んど事業ゴミとして出さざるを得ません。
落ち葉焚きで焼き芋を焼いたり、楽しかったんですけどね。
投稿者 kameno | 2005年12月11日 13:54