東日本大震災発生から6年

2011年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災から6年目の日になりました。
改めて、7回忌を迎える1万5000人を超えるお亡くなりになられた方々への弔意を表します。

いまだ行方がわからない方も2500人超。各県内に住む避難者は12万3千人、仮設住居入居者は3万3千人を超えています。


<大震災6年>12万3168人 全国に避難 更に長期化も

2万1000人以上が犠牲になった東日本大震災は、11日で発生から6年を迎えた。岩手、宮城、福島の東北3県を中心に襲った津波や東京電力福島第1原発事故で、今も約12万3000人が全都道府県に散らばって避難し、被災3県の仮設住宅に約3万4000人が暮らす。災害公営住宅(復興住宅)の建設や宅地造成の遅れ、原発事故の影響などで避難生活は更に長期化する見通しだ。

10日現在の警察庁のまとめでは、死者1万5893人、行方不明者2553人で戦後最悪の自然災害になった。避難中の体調悪化などが原因の震災関連死は2016年9月末現在、全国で3523人で前年比116人増加した。このうち福島は2086人で直接死を上回っている。復興庁がまとめる避難者数は、ピークだった12年6月の約34万7000人から3分の1に減ったが、17年2月現在12万3168人。福島県民の避難者数は7万9226人を占める。共同通信の集計(1月1日現在)によると、3県の復興住宅入居者数は3万9664人で、仮設住宅と逆転した。高齢化率は4割を超え、孤独死は少なくとも17市町村で22人に上る。
国が福島の11市町村に出した避難指示は、帰還困難区域を除き、9市町村で解除・解除予定で、当初より面積で約3割に縮小するが、帰還するのは解除対象者の8%前後とみられる。大熊、双葉両町は全域避難が続いている。避難指示区域外から避難した「自主避難者」について福島県は3月末で住宅無償提供を打ち切る。
(毎日新聞2017/3/10)


地域により復興の度合いに大きな差がでていることも浮き彫りになりました。
年月の経過により、記憶は風化しがちですが、必要な地域に必要な支援が届くよう常に心を寄せていたいものです。 

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写真は震災直後に眺めた松島湾の<穏やかな>日の出。

投稿者: kameno 日時: March 11, 2017 10:09 AM

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