パピヨンが来た!

2日続けて「来た」シリーズとなってしまいましたが・・・

普段、便利に使っているウィルコム W-ZERO3 の話題です。
(ワンちゃんの話題ではアリマセン)

W-ZERO3は、スライド式QWERTYキーボードによる入力をすることができますが、指先でキーボードを打つ(押す)ため、長文の入力には、やや難がありました。
持ち運び可能な携帯用のキーボードを探していたところ、次のような製品を見つけました。

その名も、

Folding Keyboard Papillon 「パピヨン」


名前の通り、二つ折りさせているキーボードを開くと、キーピッチは16ミリの66+4キーボードとなる製品です。
値段は4,980円と少し高めですが、発売元であるダイヤテックのオンラインショップを見ると、

弊社オンラインショップで本製品をご購入の方先着限定100名様にUSBホストケーブルをプレゼント!!

とあるではないですか!


このUSBホストケーブルは、W-ZERO3に、キーボードのほか、各種USB機器を繫げるときに必要となるケーブルです。
USBホストケーブルの便利性については下記サイトをごらん下さい。

ウィルコムファン W-ZERO3

無限の可能性を手に入れた! USBホスト機能によって広がる拡張性!


早速注文してみました。

注文して2日後に到着。

20070123-1.jpg

右に見えるケーブルが、プレゼントのUSBホストケーブルです。
キー配列は独自配列の66+4キーで、ピッチは16ミリ。キートップにはカナ刻印はされていません。

持ち運びは、二つ折りにして行います。
150mm×90mm×20mmですから、W-ZERO3より一回り大きいサイズですね。

20070123-2.jpg

W-ZERO3に繫げて、ワードで文字を入力してみます。
レスポンスもいいし、なかなか使い勝手は良さそう。

20070123-3.jpg


画面横位置にて。
うーん、こっちの方が見やすいし使いやすいかな。

20070123-4.jpg

ただ、キーボードの右ポジション、左ポジションの間に隙間があるため、それに慣れるまでは多少戸惑います。
サンクコストの存在をつくづく感じます。
まだブラインドタッチできません・・・・

20070123-5.jpg

※今日のエントリーの本文は、このキーボードで入力してみました。




最近は、ウィルコム関連のニュースが多いですね。
ますます頑張って欲しいものです。


音声端末3モデルと高速化したW-OAMデータカード、nico.のコラボモデルも──ウィルコムの新モデル

 ウィルコムは1月22日、「W-OAM」対応の新機種を発表した。ラインアップするのは「WX320K」「WX321J」「WX220J」の音声端末3モデルと、最大512kbpsの通信が可能な「W-OAM typeG」対応のデータカード「AX530IN」。
 AX530INは、従来の最大204kbpsのW-OAMを高速化し、最大512kbpsでの通信を可能にする「W-OAM typeG」に対応。2007年度以降、基地局の光IP化により、端末や料金はそのままで最大800kbpsでの通信が可能になる。
 音声端末nico.については、ボディに猫のフィギュアをあしらったタカラトミーとのコラボモデル「nico.neco」と、ベネトンとのコラボモデルの2つのバリエーションモデルを披露した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070122-00000028-zdn_m-mobi

投稿者: kameno 日時: 2007年1月23日 19:13

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