ブラジル戦に望みをつなぐ

1次リーグF組の日本はクロアチアと対戦し、敗戦だと決勝進出の可能性が絶たれるという中、川口の神がかりなファインセーブ、中田英寿の強烈なシュートもむなしく、結果的に引分けとなりました。

日本、クロアチアともに1分け1敗で勝ち点1。
最後にブラジルを破る以外に勝ち残るパターンは無くなりました。 22日のブラジル戦、是が非でも勝利で締めくくって欲しいものです。

GROUP F


【6月19日現在】

TEAM

試合

勝点

BRA

2

2

0

0

3

0

6

AUS

2

1

0

1

3

3

3

CRO

2

0

1

1

0

1

1

JPN

2

0

1

1

1

3

1



・・・・・・・とても厳しくなりましたが、22日のブラジル戦に2点差以上つけて勝つことが出来れば、望みはまだあります。 ガンバレ日本!

【必須条件】

■日本がブラジルに2点差以上で勝つ
■クロアチアがオーストラリアに1点差で勝つ

投稿者: kameno 日時: 2006年6月19日 00:10

コメント: ブラジル戦に望みをつなぐ

サッカー談義は尽きませんが、日本は事実上敗退しました。サッカーには国民性が如実に出て興味深いものです。日本はたとえチームのためにならなくても自分だけでもゴールを決めるというような協調性のないプレーができないのでゴール前で必ずといっていいほど他人にパスしてしまいます。フォワードはどこの国でも自分勝手な奴が多いものです。日本人にはFWは向いていないのでしょう。そして最後はパワープレーなので対オーストラリア戦のように力でねじ伏せられてしまいます。
日本には中田(英)があと3人欲しいですね。

投稿者 廣川 明 | 2006年6月19日 14:40

広島大学の町田宗鳳先生も、日本と欧米のリーダーの違いという指摘をされていました。
強大な権力をもつ欧米型のリーダーに対し、日本型のリーダーは、権限を持たずに協調性・調整能力を求められるというものです。
他国強豪の個人プレーを見ていると、日本との実力の差をまざまざと見せ付けられるようです。

投稿者 kameno | 2006年6月19日 15:13

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